アヴィニョンAvignon食べ歩き
アヴィニョンは城壁で囲まれた、中世の巡礼路の要所にあたる。1309年、教会の腐敗を攻撃された法王はローマを離れ、この街に法王庁を移し、贅沢三昧の日々を送っていた。観光客で賑わうレピュブリック通りには、レストランのテラスが並び、突き当たりのロルロージュ広場にはメリーゴーランドが設置され、似顔絵書きが並ぶ。
■パリ・リヨン駅からTGVで約2時間40分。ここからシャトルバスで約15分。

観光スポット
□法王庁(Palaisde des Papes)
高さ50mの塔を10も持つ、厚さ4mの城壁に囲まれた要塞。塀の内側の面積は15,000uという壮大さ。建物は力強く厳格な印象のパレ・ヴュー(北半分)と、華麗な装飾に溢れたパレ・ヌフ(南半分)からなる。

□サン・ベネゼ橋(Pont St.Benezet)
有名な“アヴィニョンの橋の上で”の歌に出てくる橋。12世紀後半にローヌ川に最初に架かった石橋。22のアーチに支えられた、900mの立派な橋だったが、約500年後に洪水で大部分が流されてしまって、ない。法王庁に隣接したロシェ・デ・ドン公園(Rocher des Domes)から眺めることができる。
レストラン
□Le Mesclun:ル・メスクラン
48, rue de la Balance, 84000 Avignon Tel: 04.90.86.14.60
アヴィニョンの路地裏にあるビストロ。

前菜に生ハムとメロンをとって、みんなで分ける。メインは
○本日のディナー(鶏肉のソテー、ラタトゥイユ添え)
○魚介類のペンネ、えび、白身魚、ムール貝の入ったあっさりクリーム味
○牛赤身肉ステーキ、じゃがいも、ナス、トマト添え。

どのお皿もビストロの味という感じで、悪くない。

(訪問日:1998年8月25-27日)