シャンパーニュ・アルデンヌChampagne-Ardenne

イル・ド・フランスの東、マルヌ(セーヌ)河が流れる地方。アルデンヌ山塊でベルギーと国境を接する。1285年フィリップ4世の時代にフランスに併合され、1361年フランス国王領となった。12世紀以降はスペインとドイツ、イタリアとフランドル間の商業交通の交差する地であったため、定期市が催されて栄えたが、14世紀になると、海上ルートの成立や戦乱で衰退した。東南部の湿ったシャンパーニュと呼ばれる地域は、粘土質の土地に湖沼が点在し牧畜が盛ん。西部は荒れたシャンパーニュと呼ばれ、水はけの良すぎる石灰岩質の平地で長い間貧しかったが、今日ではブドウ栽培に成功している。この地方には豆や野菜を多く用いたスープやパテ・アン・クルート(パイ包みのパテ)、ワインやシャンパンで煮た料理が多い。

データ
県名: アルデンヌArdennes、マルヌMarne、オーブAube、オート・マルヌHaute-Marne
旧地方名: シャンパーニュChampagne

主要都市: ランスReims
特産品
トロワのアンドゥイエット、アルデンヌの生ハム
おすすめのお土産
ピスキュイ・ド・ランス、ブッション・ド・シャンパーニュ、シャンパーニュグッズ
おいしいものガイド

□シャンパーニュ食べ歩きガイド
シャンパーニュの生産者を訪れるのなら、「シャンパン街道」のあるランスからエペルネ周辺。パリから日帰りのツアーもある。パリからランスを通ってナンシーやストラスブールへ旅するのもよい。
パリからシャンパーニュへ
パリ東駅からシャルルヴィル・メジエール行きで約1時間30分。1日約8本。ストラスブールから約1時間20分。
都市別ガイド
ランス