フランシュ・コンテFranche-Comté

フランス東部、スイスと国境を接し、ジュラ山脈に沿って、その麓に延びる地方。豊かな森林に覆われており、自然景観が美しい。建築や家具などの木工業が栄えている。ブザンソンはかつてゴール族の住んだ最も古い町の1つである。紀元前58年にはカエサルに征服され、ローマ帝国領になったり、937年ハンガリー族に占領されたり、11世紀には神聖ローマ帝国の支配下に入った。1678年よりフランス領。この地方には個性的なワインがある。黄色のワインという意味のヴァン・ジョーヌと藁のワイン(ヴァン・ド・パイユ)である。ヴァン・ジョーヌは郷土料理にもよく使われる。また、数々の名チーズの産地としても知られ、特にコンテが有名。

データ
県名: テリトワール・ド・ベルフォールTerritoire de Belfort、オート・ソーヌHaute-Saône、ドゥーDoubs、ジュラJura

旧地方名: フランシュ・コンテ Franche-Comtée
主要都市: ブザンソン Besançon
特産品
○ジェジュJésus
イエスの意。世界という名の太い燻製ソーセージ。ドゥー県モルトーの産。
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