リュツ・サン・ソヴールLuz St.Sauveur食べ歩き
お菓子屋さん
Gâteau A La Broche de Sia:ガドー・ア・ラ・ブロッシュ・ド・シア
Luz St.Sauveur
ピレネー山中でガトー・ピレネー
を焼いているアトリエ。ガトー・ピレネーはかつて家庭の暖炉に円錐形の型をつけた棒をかざして、少しづつ生地をつけて、回しながら焼いていた。「ガトー・ア・ラ・ブロッシュ」とも呼ばれる(ブロッシュとは串刺しの意)。辺りには何もなく、小屋とちょっとした宿泊施設のような建物があるのみ。小屋の中では交代で、暖炉でガトー・ピレネーを焼いている。日差しも強いが、火も暑い。生地はカトル・カール。それを芯に少しづつ塗りながら焼いていく。1982年よりここで作っているそうだ。決まり事として、つげの木で焼く。レモン、オレンジのコンポートや、バニラ、アーモンドパウダーで香りづけする。菩提樹で燻す。といったことがあると看板に書かれている。手作りしているのはここだけらしい。かなり貴重な体験。さらに驚いたことに、外側はこげこげなのに、しっとりしていておいしいのである高さ27cm程の1ピースが70FF。1ヶ月くらい保存できる。
(訪問日:2000年8月22日)