ナントNante食べ歩き
ナントはロワール川が大西洋に注ぐ地点に位置する。人口約25万人、ロワール、ブルターニュ両地方で最大の都市。5世紀以降、イギリスから渡ってきたケルト族とフランク族がこの地をめぐって争っていたが、10世紀にブルターニュ公国の首都となった。18世紀初頭にはアフリカから買い付けた砂糖貿易の中継地として、また並行して行っていた奴隷貿易でも莫大な利益を上げた。行政区分上はロワールに属するが、ブルターニュの影響を強く受けている。なので、ガレットがあったり、ブルターニュ物産店がいくつかあったりする。
アクセス
パリ・モンパルナス駅からTGVで約2時間。
モデルコース
(9:00パリ発→11:12ナント着)サン・ピエール大聖堂→マルシェ→お菓子屋さん→ランチ→パッサージュ・ポムレ→ブルターニュ大公城(16:16ナント発のTGVでブルターニュへ)
(所要1日)
観光スポット
□ブルターニュ大公城(Chateau de Ducs de Bretagne)
大公フランソワ2世によって15世紀に創建された。深い濠に囲まれ、6つの塔によって防御されている。1598年、アンリ4世はここで信教の自由を認めた“ナントの勅令”を公布した。
□サン・ピエール大聖堂(Cathedrale St.Pierre)
1434年に着工され、完成まで約450年もの歳月がかかっている。美しい初期ルネサンス様式の装飾が見もの。1972年の大火で被害を受けて、塔やステンドグラスは造り直したもの。
□パッサージュ・ポムレ(Passage Pommeraye)
19世紀のアーケード。ガラス張りの天井は明るく、円柱や彫刻の古典的な装飾が美しい。
お菓子屋さん
□Boulangerie Simon:ブーランジュリー・シモン
19, rue de veruni Tel: 02.40.47.18.38
グルメスポット
□室内マルシェ
日曜日の午前中訪れたらとにかくすごい人だった。ナント中の人が買い物に来てるんじゃないかと思うくらい。場外には衣類、それと農家の屋台が軒を連ねる。屋内には魚、野菜、果物、パンなどの店。ガトー・ナンテ、、クレメ・ナンテ、焼き立てガレットあり。

レストラン
□Taverne Maitre Kanter:タベルヌ・メートル・カンテール
place Royale, 44000 Nantes Tel: 02.40.48.55.28
地方料理が食べられるビストロチェーン店。
○Salade Vendeenne(ヴァンデ風サラダ:8.7e)、
○Poelee de St. Jacques(帆立のナンテ風:16.4e)
帆立は小粒のものがたっぷり。見た目よりあっさりしていておいしかった。