ポワティエPoitiers食べ歩き
ポワティエは、ポワトゥー・シャラント地方の中心都市。パリから200km、クラン川に囲まれた高台の上にある。ガリア・ローマ時代から続く町で、732年フランス王シャルル・マルテルがイスラム教徒(サラセン)に勝利したトゥール・ポワティエの戦いで知られる。巡礼の要地であるこの町には、15〜17世紀の町並み、修道院、教会などが数多く残されている。ロマネスクの美しい建築物が見どころの古都。
アクセス
パリ・モンパルナス駅からTGVで約1時間30分。駅から町の中心まで徒歩で約10分(坂道と階段を上る)。
モデルコース
(8:10パリ発→9:37ポワティエ着)
ノートルダム・ラ・グランド教会→マルシェ→お菓子屋さん
私はこの日12:35ポワティエ発の電車でリモージュまで足を伸ばした。パリから日帰りも可能。
観光スポット
□ノートルダム・ラ・グランド教会(Eglise Notre Dame la Grande)
12世紀に造られたポワティエ・ロマネスク様式の教会。旧約・新約聖書をモチーフにした正面の彫刻が素晴らしい。また、内部には彩色された幾何学模様が描かれた柱が残っている。
お菓子屋さん
□Bajard:バジャール
8, rue Carnot, 86000 Poitiers Tel: 05.49.41.22.49
なかなかモダンな感じのお菓子屋さん店員さんおすすめのチョコレートのタルトは、甘くない少ししょっぱいチョコレートのブリゼ生地に、チョコレートのガナッシュを詰めたもの。モンモリオンのマカロンもある。
グルメスポット
□教会脇の常設のマルシェ
かなり広くて充実している。そして、チーズ屋さんにはちゃんとトゥルトー・フロマージュがある。チーズ屋さんは3軒あったが、トゥルトーはどこのお店も同じ工場製の物を扱っている。工場製のポワティエ名物ブロワイエもある。

一方お菓子屋さんには手作りブロワイエがある。それも大きいものと小さいもの。味はバターたっぷりの固めのクッキー。この地方のニオール名産のアンゼリカがのっている。クラフティのようなタルトもあった。今の季節はプルーン。

場外のスタンドにチーズ屋さんがあって、そこでは自家製のトゥルトーが。しかも牛乳製と山羊乳製がある。尋ねてみると、昔は山羊で作っていたが、最近は牛乳の方が手に入りやすいし、値段も安いし、味も人気なのだそうだ。牛は2.0e。山羊は3.0e。

翌日の朝食時に食べたけど、どちらもびっくりするほどふわふわでしっとり。牛の方が優しい味。山羊の方はちょっと強く、山羊臭がする。でもこっちの方がよりしっとり。