ポワトゥー・シャラントPoitou-Charentes


フランス西部、ロワール川とジロンド川の間、大西洋に面した地方。ポワトゥー地方には「緑のヴェネツィア」と呼ばれる美しい沼沢地帯が広がる。ポワティエは、ガリア・ローマ時代から続く町で、8世紀にはイスラム(サラセン)の軍勢を撃退した「ポワティエの戦い」が繰り広げられた舞台である。9〜10世紀は公国であり、その後他の西フランス地方と同様イギリス領となったが、1369年フランス王国領となる。山羊の飼育はフランス随一。またシャラントでは牛の牧畜が盛んで、乳製品、特にバターは質、量ともにノルマンディと肩を並べる。シャラントとシャラント・マリティムに広がるブドウ栽培地が、コニャックの里。

データ
県名: ドゥー・セーヴルDeux-Sèvres、ヴィエンヌVienne、シャラント・マリティムCharente-Maritime、シャラントCharente
旧地方名: ポワトゥーPoitou、オニスAunis、サントンジュSaintonge、アングーモワAngoumois
主要都市: ポワティエPoitiers
特産品
シャラントのバター(AOC)、ドゥー・セーブルのバター(AOC)、クルミ油、ニオールのアンジェリカの茎の砂糖漬け、バルブジュの肥鶏
アルコール
コニャック、ピノ・デ・シャラント(ブドウ果汁にコニャックを添加して作る)
おすすめのお土産
モンモリオンのマカロン
おいしいものガイド

ポワトゥー・シャラント食べ歩きガイド
パリとボルドーの中間に位置するので、ボルドーへ行く途中に立ち寄ったり、私のようにお菓子が目的なら、ポワティエからモンモリオンを通り、リモージュへ行く手もある。
パリからポワトゥー・シャラント
パリ・モンパルナス駅からTGVでポワティエまで約1時間30分、ラ・ロシェルまで約2時間50分。1日約14本。
都市別ガイド
ポワティエ モンモリオン