ヴァンヌVannes食べ歩き
ヴァンヌは“小さな海”を意味するモルビアン湾に面する、城壁に囲まれたこじんまりした街である。9世紀にはブルターニュの中心として勢力をふるい、ブルターニュがフランスに併合されてからは、小さな港を有する活気のある街として賑わってきた。
アクセス
パリ・モンパルナス駅からTGVで約3時間10分。
観光スポット
共同洗濯場Vieux Lavoirs
17世紀の共同洗濯場あと。川沿いにあるその建物は、その昔川に向かって一列で洗濯をしていたとか。
お菓子屋さん
□La Huche a pain:ラ・ウッシュ・ア・パン
pl. des Lices, 56000 Vannes
マルシェの隣のパン、お菓子屋さん。ブリオッシュ・ブルトンというリンゴ入りのパンがおいしい。
グルメスポット
リス広場の朝市
水曜と土曜にある屋内の市場。小学校の体育館位の広さに、パンやら乳製品やらの店が軒を連ねている。入口近くのソーセージ屋では、カウボーイハットをかぶったお兄さんが、気前よく試食させてくれる。サラミのように細いものから太いもの、ナッツの入ったものなど形は様々。いかにも農家のおばちゃんが焼いたという感じのパンやお菓子の店には、アルミに入ったりんごのクイニー・アマン。結構おいしかった。これを手作りの暖かみというのかな。牛の看板の乳製品の店には、グエルGwellというブルターニュのヨーグルト(9FF/500g)、乳脂肪分0%のフロマージュ・ブラン(9FF/500g、乳脂肪分が20%だと11FF、40%だと12FFとなる)、ジュースの空き瓶に入ったレ・リボLait Ribot(10FF/L)などがある。レ・リボはブルターニュの伝統的な飲み物。牛乳から乳脂肪分を除いたもので、断食の金曜日にガレット・ブルトンヌと一緒に食べられていた。グエルは刺激臭があって、酸味が強い。フロマージュ・ブランはとろとろでさっぱりしている。